初夏の肉食は、焼鳥の鉄人で炭火焼鳥

焼鳥の鉄人・炭火焼鳥仕事が朝10時から夜7時までとなり、仕事帰りに食事を楽しむことも可能になったので、高田馬場三丁目バス停の手前にある、炭火焼鳥食べ放題の「焼鳥の鉄人」へ行きました。かなり久々です。
外には「1500円だけ握りしめて来い」とありますが、4月からの消費税率改定で税率分だけ値上げとなりました。なので、今は1500円ではなくて1620円を握りしめて行きましょう。まあ、豚肉が価格高騰している点を考えると、上げ幅が大きいのは仕方ないのですが。
店内は、平日というのに客がいっぱいいました。テーブル席は全て埋まっているため、今回は座敷に案内されました。コースと時間を決めてオーダーに入ります。私は、70分の鉄人コース(1620円)です。他に100分、130分と長めの設定もあり、さらには肉とアルコール類などの種類が増える匠コースもあります。
以前は味付けが塩だれか醤油か選べましたが、今回からは一部の醤油漬けの物以外は塩だれのみとなりました。また、メニューも各テーブル配置から、壁配置に変わっていました。
炭火が燃えたぎる七輪がセットされ、黒烏龍茶と最初の肉皿がきたら、肉を焼きにかかります。じっくり焼きましょう。ファイヤーしたら、氷をのせて消します。肉皿がなくなってから次の注文です。
かなり混んでいるので、注文しても肉が来るまで約5分はかかります。なので、肉がなくなったら通路側に置いて引き取らせ、ついでに注文します。そうしないと、肉を焼き切って待ちぼうけとなってしまいます。学生も多いので、注文がひっきりなしに飛び交います。店員さんも忙殺されていました。
いよいよ満腹になってきた頃、15分前の案内が来て、ラストオーダーとなりました。それでも、注文してから時間がかかるので、焼いて食べたら時間ギリギリでした。こうして、精算して帰宅しました。