祝日の夜は、高田馬場駅近くの戸塚地域センターにて「Necco ゆく年くる年2014」が行われました。私は昼から夕方まで上野で用事があったため、山手線で駆けつけました。着いた時には、開始時刻の18時まで残り2〜3分のところでした。
前半(写真上)は、会議室にて代表理事の金子さんを始め、一般社団法人 発達・精神サポートネットワークの理事たちによるNecco設立の経緯・発達障害に関する話・依存に関する話など、中身の凝縮した内容で進んでおりました。途中で、マイクの音が大きいと隣から言われましたが。
もちろん、今年9月まで運営していた作業所、ゆあフレンズの話も行われました。ゆあフレンズは無くなったものの、来年の再建・再生のために、私達は動いております。Neccoはカフェやイベント等が10月以降も引き続き行われており、面と向かった人間関係がある限り、潰えることは断じてありません。そう信じております。
19時を過ぎました。後半(写真下)は向かいの調理室にて懇親会が行われました。みなさん、空腹のようでガッツリ食べている方もいましたよ。話も尽きることはありませんし、それはもう、大賑わいでしたよ。
と、ちょっとアクシデントが起こりました。前もって紙皿が用意されていましたが、最初にシチューが中くらいの椀で配られたので、それでオードブルが取れるということで早々と紙皿が回収となりました。
終盤にはケーキが回されて、少しずつ食べました。ダジャレではないですが、来年こそ「景気」が良くなるといいですね。
20時でお開きになると、参加者全員で片付けの手伝いを一斉に行いました。おかげで短時間で原状回復となりました。しばらく話は続きましたが、明日は平日なので早めに帰宅しました。みなさん、お疲れ様でした。