先週の6連勤の代休の今日、散髪をしてスッキリした後に銭湯に行きました。しかし、新宿区の無料入浴券は今月分を使い切っているため、別に買っている回数券を使っての入浴になります。この回数券は、東京都内の一般的な銭湯であれば使えます。まあ、460円で入浴できる銭湯が対象です。10回分で4,200円ですが、有効期限は毎年6月末で一旦切るため約1年と考えた方が良いでしょう。
15時を過ぎていますので、そろそろ開いているでしょう。場所は、都電荒川線の沿線で新庚申塚駅の近くにある、「やすらぎの湯 ニュー椿」(写真上)です。15時から開いている上に平日なので、ゆったりと行きましょう。東側にエントランス(写真下)があります。階段で上がる仕様ですが、身体障害がある場合は反対側の閉まっているドアの向こうにある、エレベータを使うと思われます。
2階がフロントになっており、1日おきに和風の2階浴場と洋風の3階浴場が、男女で入れ替わるようになっています。今日は、2階浴場が男風呂で3階浴場が女風呂です。
やや広めであり、ロッカー数も多めです。また、別料金が発生しますがサウナもあります。さらには、銭湯にしては数少ない漢方薬湯や露天風呂もあります。交通費をかけずに気軽に行けるので、また行きたいですよ。
さて、入浴後は4階にあるラウンジで休息です。大きなテレビが付いており、テーブルと椅子が並べられております。道路側にはカウンターがあり、景色を眺められますよ。ただ、座敷や畳スペースはないので、仮眠とか寝転がることはできないようです。
飲料の自動販売機やマッサージチェアはありますので、ここでじっくりと過ごすことにしました。結構ガラガラなので、テレビ近くの椅子を合わせて暗くなるまで大爆睡してました。気がつけば、19時30分を回っていました。誰もいなかったラウンジも、夜になれば少し人が入るようですね。さあ、ここで帰ることにしましょう。来た道を引き返すように、都電荒川線に乗って帰りました。
なお、「やすらぎの湯 ニュー椿」の定休日は木曜日です。