Maker Faire Tokyo で 次世代DIY に触れる

東京ビッグサイト 入口8月最初の土曜日は、Necco仲間と一緒に私を含めて3人で東京ビッグサイト(写真上)で開催されていた、DIY(Do It Yourself)の展示イベント「Maker Faire Tokyo」(写真下)に行きました。
開始時刻は12時なので、昼前に入口前に集合するということで着いたのですが、1人がまだ着いていないのです。そのうちに、12時になりました。連絡すると、もう少しで着くとのことでしたので、会場の西4ホールに向かいました。約4年前に行った時は、東ホールで結構歩かされましたので、まだましな方でしたよ。入口には長蛇の列ができていて、入場が始まっていました。その時に、ようやく遅れていた1人が来ました。ちなみに、障害者手帳保持者は無料で入場できるそうです。
さあ、いよいよ会場内に入りました。DIYと言うと、作る楽しみを味わえるのが醍醐味なのですが、ここは世代が違っていました。なぜなら、コンピュータデバイスを使った作品も結構披露されていたからです。

Maker Faire Tokyoもちろん、従来の手作りを体験できるブースもあります。しかし、メカトロニクスの世界を思わせるブースもあり、自作PCで水冷式のシステムを手作りする動画を流しているブースもありました。特に驚くのがIntelのブースで、同じデバイスを使っていながら様々な作品が動作していたのです。
面白半分にIntelのゲームに参加して3回抽選をしましたが、見事に全部スカでした。
ちょっと疲れたので、休憩所で休んでいましたが、イベントを行うというので強制撤去されてしまいました。そんなこんなで、夕方まで滞在して終了30分前に会場を出ました。
食事をまともにとっていないので、近くのコンビニならびに休憩所で軽食を済ませた後に、浜松町方面のバスで台場の夜景を眺めながらレインボーブリッジを通って、帰りました。
ここまで、DIYが大きく変わっているとはスゴイですねぇ。