初参加から5年の、ほんわかカフェ

ほんわかカフェ16年5月東日本大震災があって、前職のパワハラが激しくなり、うつ状態になって駆け付けたのが5年前の5月。
当時は月島の公民館で行われていた「ほんわかカフェ」に、初めて参加した時でした。あれから人数が増えて一時は広い場所に移したものの、Neccoカフェで完全予約制にしてからも、人気がある発達障害当事者の茶話会になりました。
夕方に準備に入って机の配置や菓子・麦茶配りを行って参加者が来るのを待っていました。すると、スクリーンから反対のテーブルは、19時の時点で満員です。他は閑古鳥といった状態でした。女性参加者も学生さん1人だけで、あとはスタッフだけです。19時を回って、次第に参加者は増えますが、ますます青臭さが増すだけでした。おまけに、初参加5年なのに話に乗れないのです。
そして、Neccoつながりの初期の方が来て、やっと話が出たらメンタルヘルスカウンセラーの事についてです。かつてなら、悩みを話せるのですが、現在は良い職場なので話しようがないのです。うれしい悲鳴なのでしょうか。相手には困ったことになってしまいました。
そのうちに、20時過ぎになって参加者が揃ってきたので、ここで自己紹介タイムです。今回は、ちょっと長めでしたね。
さて、場所を変えると、障害特性について話が弾みました。私も楽しくなってきました。こうしているうちに、21時になって一旦お開きです。半分以上は残っていましたが、私は少しして疲れてきましたので、早々と帰ったのでありました。