今年の夏になり、西早稲田商店街の飲食店が2ヶ所閉店となりました。
1つは、「まごころスンドゥブ」(写真左)です。私は、2度か3度ほど行ったことがあります。具を豊富にすると1,000円近くになりますが、値上げする前は「ご飯おかわり無料」だったので、スープを入れて食べていました。それが、ご飯のおかわりが有料化し、足を運ばなくなってから、しばらくすると「今年の5月で閉店」のお知らせが書かれていました。結果的には、惜しむ客のおかげで6月25日まで営業しましたが。
もう1つは、「用心棒II階」(写真右)です。二郎インスパイア系として評判で、時々行ってました。野菜マシは必須で、最初に野菜を食べてから他の具材、麺と食べ進めていました。Twitterで「6月20日をもって閉店」と書かれていたので、それを知った客が押し寄せて、閉店間際まで連日混んでいました。あと少しで冷やし中華の季節が来る、という時の閉店で残念です。今後は、駒場の「千里眼」まで行かないと食せないようです。
次は、何が入るか分かりませんが、西早稲田の飲食店の入れ替わりが激しいことを見せつけられた気がしてなりません。
閉店相次ぐ西早稲田の飲食店
