春を通り越して夏になったかのような暑さだった日曜日は、11時からNecco野外音楽祭(写真上)が西早稲田の子育地蔵尊で行われました。
ここでは、庄田 次郎さんを中心にサックス・トランペット・ドラム等々によるバンド演奏が行われました。まずは、飛び入り参加歓迎ということで、参加者がタンバリン・ラッパ・鐘などで混ざって演奏をしていました。もちろん、私だって聞いているだけでは面白くありませんから、加わっては演奏に合わせて打楽器を鳴らしていました。これだけで済むはずがありません。リコーダー演奏、横笛演奏まで加わり、庄田さんは今昔含めてあらゆるジャンルの曲を演奏していました。一部の出演者が事情で遅れるというアクシデントはあったものの、見事に演奏しきって拍手喝采となりました。
一方、Neccoスタッフによるアイスティー・アイスコーヒー・パン・装飾品の販売も行われ、気温の高さに飲料は売れに売れました。これだけ暑ければねぇ。さらに、白塗りの男のダンスを交えたショーも見物でした。地蔵尊の入口を出て道ぎりぎりのところで演じていました。もちろん、庄田さんのサックス演奏も熱を帯びていました(写真下)。こうして約3時間の演奏が終われば、全員で記念撮影です。撤収作業の後、庄田さんたちは次の演奏地である新宿へ、私たちはNeccoへ向かいました。庄田次郎バンドのみなさん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。