ついに10回目、世界自閉症啓発デー

赤羽橋から眺める東京タワー4月2日は、国連で定められた「世界自閉症啓発デー」です。そして、このイベントも今年で10回目という節目を迎えました。
さらに、この日は日曜日というのですから、出かけないわけにはいきません。ということで、都営バスで東新宿駅へ、都営大江戸線で都庁前乗換・赤羽橋まで行きました。すると、いきなり知り合いの方に会いましたよ。その方と一緒に、東京タワーに向かいました。さて、会場はどこでしょうか。探すと、チケット売場の前のスペースに、ステージとブースが構えてありました。着いたのは16時30分頃だったので、既に始まっておりブースもかなりの盛況ぶりでした。もちろん、Neccoカフェや発達障害当事者協会からもブース出展がありました。当然ですが、Necco仲間が多く集まっていましたよ。
各ブースを回っていくと、「AOAart(エーオーエーアート)」のBlue Kiss写真撮影に呼ばれました。何と、2017年度・準ミス日本の宮西 伽奈さんが青いウィッグを付けて来ていました。しかも、出身が私と同じ大阪府なんです。さらに、撮影時には2017年度・ミス日本グランプリの高田 紫帆さんも加わって、3ショット撮影しました。
しばらくして17時を回ると、ブースでは少しずつ片付けに入り、18時までには全て撤収されました。ステージでは、東京都知事の小池 百合子さんが来ておりました。こうして、18時を過ぎると空も暗くなり、ライト・イット・アップ・ブルーの時が迫ってきました。

いよいよ、点灯式の時です。東京都知事の小池 百合子さんと共に、自閉症や発達障害関連の超党派議員たちもステージに上がり、祝辞を述べた後は、メインイベントの「点灯」です。ステージの「スイッチ」の声の後に、会場にいる全員で「オン」と声をかけると同時にステージ上の点灯ボタンが押されると、東京タワーがライト・イット・アップ・ブルーされました。
イベントが終了して、撤収作業に入って少ししてから帰宅しました。