工事中でも都心でも光景が絵になる場所、それが日本

常盤橋付近の光景私は、仕事帰りの歩行で常盤橋を通ることがあります。現在は、常盤橋を含めて工事が進行しております。これは、三菱地所の「常盤橋街区再開発プロジェクト」の一環として、東京駅日本橋口から常盤橋付近までを約10年かけて超高層ビルを含めた「街」として構築するわけです。
首都高速道路も同様に工事が進んでおり、高架橋が工事用の囲いが付けられています。JR線を超えた先の大手町でも、超高層ビルが建設中で東京が「常に変わる街」であることを象徴しています。
「無常」と言うと負のイメージが出ますが、「進化」と言えば気分がいいものです。特に都心では無表情に思えて、実は多種多様に変貌を遂げている、それが日本の光景なのですね。