つむぎ 第4回 中高年ハッタツ当事者会

北とぴあ 会議室にて8月に入り最初の週末、王子にて当事者会が行われました。さて、今回ですが前回とは異なり、私がいる中高年の方は集まりがイマイチという状況でした。
そういったこともあってか、5分遅れの13時35分に始まりました。今回は、「浮き沈み」をテーマに進めることとなり、まずは参加者の浮き沈みを各々が配布された粗目の方眼紙に記入して、書き終えると互いに話し合っていました。緩やかな方もいれば、波の激しい方もいますね。
途中で、遅れてきた参加者が合流してワークに取りかかり、さらに話が盛り上がりました。

懇親会が行われたファミレスにて休憩をはさんで参加者を一部入れ替えて、前半に書いた用紙を基に「良縁と悪縁」について話し合いました。やはり、浮き沈みには縁が大きく関わっているのですね。
終盤には、大人側と合流するわけですが、なぜか大半の方が移らずに居残っていました。ちなみに、大人側は初参加者が結構いましたよ。
さあ、この後の懇親会は近くのファミレスで行われました。ここでの話のネタは、均質化する現状の異常さ、最近の当事者同士の集まりが女子会でないのに、男女別に固まっていると憂慮している事が話題になっていました。と、気がつくと私だけが浮いてグッタリしていました。改めて、話に乗るのが下手だな、と感じました。半分ほど帰宅したところで、私も帰ることにしました。