日曜日深夜、東京メトロ 新宿三丁目駅にて

日曜日深夜の東京メトロ 新宿三丁目駅9月に入り、日曜日は半日ほど諸用で赤坂にいて23時30分過ぎと、かなり遅くまで滞在しておりました。
この時間になると、都営バスは終車が出た後なので地下鉄で帰るしかありません。赤坂見附から東京メトロ丸ノ内線で新宿三丁目に向かいました。乗り換えるために降りると、行先表示器は新型のものに交換されています。とは言っても、表示内容は日本語と英語のみで、先行導入されている日比谷線・千代田線・半蔵門線のように中国語と韓国語は表示されていません。
さあ、副都心線のホームに行くと、渋谷・東急東横線方面の行先表示器は各方面の最終3列車(横浜行・菊名行・元住吉行)が表示されています。いずれも、東急東横線直通で渋谷止まりはありません。一方で、池袋・西武池袋線・和光市・東武東上線方面の行先表示器は西武線直通最終(小手指行)と和光市行2列車が表示されています。こちらは、和光市行最終が出ると池袋行最終のみとなります。
たまに、遅くなった時に駅の行先表示器を見ると、普段見ることのできない行先を見ることができます。これもまた、楽しいものですね。