ビッチェズブリュー ジャムセッション 最終回

ビッチェズブリュー2017年も残り1ヶ月を切った師走の最初の土曜日、約2年間続いた「ビッチェズブリュー ジャムセッション」が経営方針の変更で今回が最後になると聞き、東京メトロ副都心線・東急東横線を経て白楽に向かいました。ところが、途中で安全確認に巻き込まれて遅延して、会場である「ビッチェズブリュー」(写真上)の到着が15分遅れました。
セッションは15時に開始しており、受付をした時にはジャズが響き渡り、いい具合に掛け合わさった音を奏でている最中でありました。前回に参加した時のつながりもあり、暖かく迎えてくださいましたよ。さらに、雄叫び上げながら歌声も響いて熱くなっていました。

ビッチェズブリュー ジャムセッション 最終回小休止の合間に写真撮影が行われ、再開したかと思ったらアンプに液体がかかるアクシデントが発生して小騒動になったりもしました。それでも、乗り切って聞き覚えのある曲をヴォーカルの方が加わり、歌声と共に演奏の掛け合わせがいい時間の流れになりました。と、ドラム担当の知人が諸用で17時前に抜ける事になり、演者の入れ替わりも行われました。17時を過ぎると、約半数くらいまで減ったこともあってか、周りにゆとりができました。とにかく、演奏は素晴らしいですよ。おや、和楽器も加わりました。私は、元々楽器演奏が得意ではなく、前回は打楽器を使って演奏に加わっていましたが、今回はそれがなかったので、ずっと見ていました。こうして、19時に終演となりました。
最後に撮影して、片付けてから締めくくりとなって、しばらくしてから帰宅しました。また、セッションが出来る日を期待しますよ。