私は精神科の定期通院の後に、決まって「ぎょうざの満洲 千川駅前店」で夕食をとるのですが、今月8日からタッチパネルが導入されました(写真上)。
さらに、カウンター席の目の前にあったメニューが取り払われて、タッチパネルと操作説明書だけというスッキリした構造になりました。テーブル席にはメニューが置かれていますが、もちろんテーブルにもタッチパネルが設置されています。
さて、席につくとタッチパネルでオーダーをして、少ししてから店員さんが水を持ってきてくれます。今までなら、店員さんが来るまでオーダーできなかったのですが、これからは早めにオーダーができるようになります。
さらに、料理が来た時に伝票の代わりに会計用ホルダー(写真下)が渡されます。これにより、追加注文時の伝票貼り付けの必要がなくなり、店員さんの負担が軽くなっています。
追加注文のタイミングも、今までなら気を遣って食べ終わってから店員さんを呼んで行わないといけなかったのが、食べている途中でも気兼ねなくタッチパネルでオーダーをかけられるので、待ち時間の短縮にもなるわけです。つまり、客にしても負担が軽くなるわけです。
言うまでもなく、ぎょうざの美味さは変わらない、といったところです。