精神科の通院から帰る時に、池袋駅西口まで国際興業バスを利用します。
国際興業バスでも新車が導入されており、都営バスの新車と同じメーカーのバスが使われています。車内は、前扉の近くには座席がなく優先席は進行方向1人がけという点は、都営バスと同じです。ところが中扉から後ろは、都営バスは最後2列を除いて1人がけですが、国際興業バスは最後列の5人がけを除いて2人がけです。
もっとも、都営バスは現在のノンステップバスからフルフラットバスにシフトすることで、混雑緩和を進めるようですが、座席数は減少するようです。バス事業者の思惑が異なる中で、どのように座席を配置するのかが見られるひとときでありました。
都内のバス車内、同じメーカーですが
