ゴールデンウィーク前半の日曜日、2012年末から住み続けていた新宿区を離れる時が来ました。そして、東京都に移住して以来、初めてアパートに移り住むことになりました。
この日までに、引越業者から送られたダンボール箱に荷物を入れて、梱包して着実に準備を進めていましたので、当日は搬出作業だけでいけるようになっています。また、パソコン関連は配線をまとめて取り外していますので、迷わないかと思います。
10時前に、引越業者の方が来ました。今回は2人です。運び出す荷物のチェックが行われ、それが済むとすぐに運び出しが開始されてスムースに行われました。思い入れのあった部屋が、段々と空になっていくのを見て移り住んだ時のことを思い出しましたよ。
さて、出し終わってから業者の方に引越先まで同行できるかを確認したところ、同行はできないので、別ルートで移動してください、とのことでした。
そこで、歩いて東京さくらトラム・面影橋電停まで行って、そこから庚申塚電停(写真上)まで乗車して、豊島区の新居に向かいました。
すると、引越業者の方は既に到着しており、休憩をとっていました。私が着くと、部屋を開けて搬入開始です。大きな和室は時間をかけて整備するので、そこにブルーシートを敷いて荷物を置かせることにしました(写真下)。かなり段取り良く行えたのか、昼までにすべての作業が完了しました。
でもって、今日の夜から寝場所になるので、最低でも布団のスペースは確保しないといけません。じっくりと、考えながら配置しますか。