HUB八重洲店で、英国風の夜に酔う

月が変わり最初の週末を迎えた今日に、ふと英国パブに行ってみようかと頭に浮かびました。
仕事を終えてから、歩いて八重洲あたりにあるという記憶を頼りに、スマートフォンの地図を使いながら「HUB八重洲店」(写真)に行きました。
早速入店すると、席を案内されてから注文はカウンターで受け付け、先払いで行うという説明を受けました。荷物をおいてから、カウンターで最初の注文です。ドラフトサイダーとドリトスから、つまみました。まだ早い時間だったので、空いていました。少しすると、仕事帰りの客が次々と来て、やや賑わってきました。
ここで、料理も注文しましょう。最高の組み合わせ、ということでハブエールとザ・フィッシュアンドチップスをチョイスします。少し酔いが回り、ザ・フィッシュアンドチップスにはモルトビネガーをかけて食します。なかなかいけますねぇ。その間にも、客が増えて賑わってきましたよ。
さらに、ムール貝のタパス(シラチャー風味)、タコパッチョを追加します。英国料理とはいえ、魚介類もなかなかいけますよ。今度は、HUBパスティ(ミートパイ)、ローストビーフと追加しました。HUBパスティには、ウスターソースが付いてきますが、これが何と本場のリーペリンソースなのです。一般的なウスターソースとは、味が全然違いますよ。ドリンクの容器が大きいために、酔いが結構回ってしまいました。でも、大満足ですよ。また、休前日に飲んで食べて酔いたいですよ。