東京メトロ東西線では、ホームドアの設置が進んでいます。九段下駅で本格稼働したのに続いて、高田馬場駅にも設置されて、今か今かと本稼働の時を待っていました。
ところが、予定では6月上旬の稼働となっていましたが、半月が過ぎても稼働していませんでした。しかしながら、ようやく本稼働しているところを確認できました(写真)。東西線は乗車率が高く、幅の広いドアが導入されているため、ホームドアは大開口型が採用されています。コンパクトながら、結構重量があって値段も高いそうです。これは、私が確認した範囲でありますが、現時点で東西線のホームドア設置は本稼働している2駅だけで、早稲田駅・飯田橋駅は取り付け準備を行っているものの停車位置の変更等で、まだ設置はされていません。
今後どうなるか、東西線以外でもホームドア取り付けが進んでいるようなので、ワクワクしますよ。
東西線のホームドア、九段下に続いて高田馬場でも稼働開始
