涼しくなったかと思ったら、夏に逆戻りしたかのような暑さを迎えた10月の最初の土曜日は、新体制になったアートセラピー・クリエーションです。
2回目の今日は「希望」をテーマにしました。さて、参加者ですが2週間前のアートを語る会の時と同じ4人です。これまた偶然というものでしょうか。しかし、追いやられて3F・ゆあフレンズで開くことになりました。まあ、静かに取り組めるから嬉しいですけどね。
全員が絵を描いていました。で、主宰の永幸さんはノートパソコンのタッチパッドで描いているではありませんか。結構大変そうでしたよ。何でも、指がしびれてきたとか言っていました。
時間が来て、いよいよ作品の発表です。写真上の3作品は、左上は紅一点の色鉛筆画、左下が水を使った色鉛筆の風景画、右が私の鉛筆画です。写真下は永幸さんの作品です。
テーマは同じでも、広がりの対象が異なっているというのが個性あふれていて面白味を増していました。
そして、今回は特別ゲストとしてNeccoの大画伯が品評していましたよ。さらには、参加者の鉛筆画も見事なまでに描かれていました。
一方、外では雨脚が強まって土砂降りを通り越してバケツ雨といった豪雨で、後から来た方が傘が役に立たないほど濡れて入ってきました。
こうして、アートづくしな夜はお開きとなりました。