希少となった、東急田園都市線のサークルK編成

東京メトロ半蔵門線には、東急田園都市線と直通運転する事から東急の車両が頻繁に来ます。さらに、東武スカイツリーラインとも直通運転しています。
そういった中で、東急田園都市線の車両は基本的には東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーライン(浅草~曳舟間を除く)・東武伊勢崎線(久喜以南)・東武日光線(南栗橋以南)での運用に対応しております。
一方で、他社の車両を運転する時は、必ず習熟運転を行ってから営業運転に移行します。しかし、元々の編成数が少ない型式や乗り入れる際に問題発生する要素がある等で、習熟運転を行えないもしくは行う必要がない編成については、未対応のまま制限運用で営業運転に組まれます。
その中で、東武線に乗り入れることができない東急の車両には、貫通扉窓の右上に「サークルK」と言われる丸にKが書かれたステッカーが貼られています(写真上)。かつては、2000系(現9020系)、8590系、8500系の一部、一時的ではあるものの登場したばかりの2020系が該当していました。しかし、昨年10月から東武線での習熟運転が終わった2020系が制限解除されてステッカーが剥がされ、2000系は大井町線転属で組み替えた上で9020系に改番され、8590系は今年2月をもって運用離脱となりました。
そのため、現時点で残っているのは8500系の2編成(8506F・8542F)だけになりました。今後も東急は、田園都市線に2020系を増備するので、いずれは引退になりますが、それが何時になるのでしょうか。