価格とサービスはバランスを考えて

SNSからの、再掲です。
日本では「接客サービスが良い」と言われますが、その反面で所得が低い事が問題視されています。何故、このようなことが起こるのでしょうか。
その原因は、とにかく「安いのにハイレベルなサービス」を求め過ぎている事にあります。日本が低所得に喘ぐ理由の一つが、価格とサービスのアンバランスにあります。本来なら、ハイレベルなサービスに対しては高額のサービス料が科せられるのが当然で、大して料金を払ってないのにハイレベルなサービスを求めるのは、オカシナ話です。まさに、「日本の常識は世界の非常識」「世界の常識は日本の非常識」を如実に語っている現象です。にもかかわらず、価格だけで選んでサービス悪いとクレームを付けるケースが多いのです。
それは格安携帯しかり、LCC(格安航空)しかりです。「安いには理由がある」のは当然で、サービスを最小限にしてコストを下げているという、至極当たり前のことをやっているのに過ぎないのです。サービスをして欲しければ、大手携帯や大手航空会社を利用して高い料金を払うのが筋というものです。
「サービスはタダないしオマケ」という認識・自覚しか持ち合わせない、そんなクレーマーが低所得化を助長させています。サービスをダンピングする、クレーマーの罪作りが如何に重いのか、解るかと思いますね。いずれにせよ、過剰な要求が巡り巡って自分に跳ね返って来るのは言うまでもありません。