うがい薬は大別して2種類ある

今月に入って、恥ずかしながら風邪をこじらして長期化させております。そして、二度も耳鼻咽喉科に行く羽目になってしまいました。
さて、みなさんは外から帰ったら、うがいをしていますか。そのうがい薬ですが、大きく分けて2種類あります。一般的に市販されている赤っぽいポピドンヨード系(左)と、調剤薬局等でもらうことの多い青紫のアズレン系(右)です。
実は、両者のうがい薬は目的が大きく異なります。ポピドンヨード系は、主に「殺菌」を目的にしています。一方でアズレン系は、主に「消炎」を目的にしています。つまり、風邪をこじらせて喉を痛めているときは、炎症を抑えることが重要なので、アズレン系のうがい薬を出されるのです。
耳鼻咽喉科の医師の話によると、喉を痛めているのにポピドンヨード系のうがい薬を使うと、余計に炎症をひどくして逆効果であるため、アズレン系のうがい薬がない場合は水かぬるま湯で行うように、とおっしゃっていました。
一言でうがい薬と言っても、状況次第で使い分けが必要であることを学んだひとときでした。