
東急では最新鋭車を増備しており、田園都市線向けの2020系、大井町線向けの6020系に続いて、目黒線向けの3020系も営業運転に入っております。
田園都市線の2020系は、直通先の東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーライン・東武伊勢崎線・東武日光線にも顔を出していて、私は通勤で半蔵門線を利用するので時々乗車します。
さて、本題の目黒線の3020系ですが、最初の頃は都営三田線内での走行時の不具合があって、一時期は東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通に限定していました。最近になって、都営三田線で見かけることが増えたので、問題は解決したと思われます。
そういった中で、ついに都営三田線にて3020系に乗車しました。車内は、基本的には2020系と変わりませんが、網棚上の広告サイネージは装備されていませんでした。現在は6両編成ですが、将来の東急・相鉄直通に備えて8両で新調されています(2両は留置中)。もちろん、都営三田線でもホームドアの更新工事が進んでいます。これからの都営三田線が、楽しみになりますよ。
