副都心線・東横線・みなとみらい線で中華街へ

横浜中華街・横浜大飯店東急東横線と東京メトロ副都心線が直結して半月がたちました。そして、かねてから直通運転後に、中華街に行きたかったという願いを実現するために、朝に精神科に行った後、副都心線・東横線・みなとみらい線を経て、元町・中華街へ行きました。
春休みのまっただ中というだけあって、この日は平日であるにもかかわらず中華街は混み合っていました。で、中華街に来たからには、やはり食べ放題を楽しまないわけには行きません。さて、食べ放題の店は結構多くありますが、私は以下の2つの条件を満たした定評のある店、ということで「横浜大飯店」(写真)に決めました。というより、いつも中華街で食べ放題とくれば、この店なのですが。

1.1名でも受け付けてくれること
→店によっては「2名様から受付」というのが多く、1人で楽しむことができる店は限られています。
2.現金以外の決済方法があること
→横浜大飯店は、現金以外にも交通系電子マネー・楽天Edy・各種クレジットカードでも決済できます。

いざ、店に入ると、1Fは点心やお菓子の販売を行なっている店になっていて、食べ放題のレストランはB1F、2F、3Fにあります。人気店ということもあってか、約40分待ちました。もし、確実に行きたいのであれば、予約することをすすめます。
さて、いよいよ順番が来て2Fへ行きました。私は、香港スタイルを貫きたいので、「飲茶は昼から楽しむ」、「飲むお茶は香港では一般的なプーアール茶にする」ということで、料理をオーダーして行きました。最初は前菜やスープ、中盤に入れば点心や各種料理を、締めくくりはデザートという流れで楽しみました。料理を食べると、お茶がすすむのですよ。なので、ここでアルコールを頼もうと考えているあなた、それは邪道です。
所要時間にして1時間半、大満足で会計です。お値段ですが、ここの食べ放題は2480円です。また、受付終了は20時10分です。でも現地の飲茶は夕方には片付けてしまいますので、あまり遅く行くのはすすめませんが。と、元町・中華街駅に向かおうとすると、あちこちから甘栗攻撃が来るではありませんか。これも中華街の風物詩のようです。とはいっても、甘栗攻撃に乗ったら買わされますよ。