
新年度になって、半年ぶりに仕事の後にNeccoへ向かいました。時刻は20時を回っていましたが。
実は、半年ぶりに茶話会クリエーションに参加したのです。今回は、永幸さんを含めて6人いました。なので、少なくとも極端なしんみりにはならなかったと思います。仕事についてから、永幸さんになかなか会えなかったので、本当に良かったです。とは言っても、着いたら20時30分で、もうお開きの時間でした。さらに、いつもなら時間になっても永幸さんはフリースペース終了までいましたが、今回は多忙のために即帰宅となってしまいました。それは残念ですよ。
さて、永幸さんと参加者1人は帰りましたが、話はまだまだ続きます。Neccoに来る発達障害者は都内だけでなく、関東近辺からも来るのです。何しろ、「大人の発達障害」をサポートするところは少なく、どうしても都内まで来るしかないという現状をうかがわせます。もちろん、私と同じような生きづらさや、ハンデを背負っている方々がまだまだいるのに、受け入れる場所は増えていないのです。それゆえに、まだまだ話したいけど終電に間に合わなくて、惜しい思いで見送らなければならず、苦々しいといったところでしょうか。
茶話会の時間が終わっても話が止まらないのは、それだけ溜め込んでいる証なのです。今回参加された方も、少しでも明るくなってくれることを願わんばかりです、今の私のように。