小雨の朝の廃材出し

現場の掃き出し後今日は、朝からとある場所で解体時に発生した廃材を、業者に依頼して積みこむために、眠い目をこすって10時頃に現場へ行きました。
すると、業者の方は9時30分から来ており作業自体は始まっていました。早速準備して合流です。作業者は7人、業者からは2人で進めることになりました。
廃材は土のう袋に詰めてあるので、バケツリレー式で渡していきます。まずは、石膏ボードからです。これは結構重いので序盤で一気に出していこうというわけです。
次はウール材です。これは軽いので、数分であっという間に掃けましたよ。こうして、手前半分が片付きました。

廃材の山後半は、奥側半分の木材や角材です。土のう袋に入っていた細かい廃材を、順次出していきました。石膏ほど重くはないものの量が多いので、中継地点を設けて運びだしていきました。
そして、パネル・木板・角材を出していくと、こんなに広いのかと思うほど、すっからかんになりました(写真上)。一方で廃材を大量に積み込んだボックス(写真下)は、トラックに積み込まれて走り去って行きました。終わったのは11時過ぎ。
みなさん、お疲れ様でした。