高速バスで格安の東京紀行

(おことわり)本文は、前所有者「Kansai K2 Express」が記述したものを、本人の許可を得て載せています

連休前夜の土曜日の夜の大阪駅。時刻は22時。次々と店が閉まり、一層暗くなるこの場所が、今回の旅の出発点である。
乗車場所はJR大阪駅桜橋口。乗るは23時50分「ドリーム大阪12号」JRバス関東車で3台運行。
1号車と2号車はダブルデッカー車、3号車はスーパーハイデッカー車である。私は1号車2階席最前列に座る。
このバスの始発はJR難波駅(OCAT)(発車は23時30分)であるが、特に遅れて着いたわけではないので、ほぼ定時運行と思われた。しかし、発車時刻になってもまだ動かない。まだ乗り場に来ていない乗客がいるようである。日付が変わるまであとわずか。ようやく発車したのは8分遅れの23時58分であった。ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田店の東側のT字交差点付近で日付が変わった。
バスは新御堂筋に入り、千里を通過して、吹田ICから名神高速に入って東へ疾走。カーテンの隙間から差し込むナトリウム灯を浴びながら眠りについた。
しばらく走り、休憩場所の滋賀多賀SAに到着。時刻は1時30分。ここで水の調達。朝食は到着後摂るのでパス。20分後に発車。
揺れたせいか、また目覚めた。時刻は3時50分。外を見ると、JRバスが密集しているではないか。実は、静岡三ヶ日IC付近のJRバス専用駐車場に停車しているのである。JR大阪駅桜橋口方面JR難波駅(OCAT)行き「ドリーム大阪11号」も停車している。ここで乗務員交代である。10分の停車後、発車。

6時10分足柄SAで運転停車(休憩降車不可)。朝の光と富士山の光景に寝不足が吹き飛んだ(かな?)。前と横のカーテンを全開にしてスッキリ目覚めた。15分停車した後、発車。
ここからは降車停留所が続く。7時15分東名江田着。降車ありで1分停車。
7時19分東名向ヶ丘着。降車なしで通過。すぐそばの東京料金所を通過。
7時25分東名高速終点地通過、首都高速3号渋谷線に入る。
7時40分谷町JCTを経て首都高速環状C1号線から霞ヶ関ランプを出て、霞ヶ関着。降車ありで1分停車。
日比谷付近を通過し、7時49分終点東京駅日本橋口に到着。

まずは東海道新幹線の駅が新設されてあと少しで一年になる品川へ。

駅舎内が広くてきれいなのはもちろんのこと、駅前も整備されており、一ターミナルとして、ビジネスの拠点としてふさわしい造りとなっていた。
次は山手線で新宿へ。壁状の駅ビルに背を向ける形で高層ビル街の中を抜けていくと、東京一高いビル東京都庁が見えた。(おことわり日本一高いビルは横浜市にある横浜ランドマークタワー(2014年3月からは大阪市にある阿部野橋ターミナルビル(あべのハルカス))なのであしからず) ちなみに無料である。

北棟南棟とあったが、まずはすいている北棟から。眺めは最高!! 後は下の写真を見ていただければコメントはいらないはず。

北棟に続いて南棟へ行く。行き帰りのエレベータで観光中の韓国人に遭遇。何とも異様な空気が。
次は武道館へ。あの歌を知っているから最寄り駅は知っている。そう、九段下である。ちなみに行っていないが靖国神社の最寄り駅も九段下であることを付記しておく。

次は日比谷へ。近くには皇居二重橋がある。そこから官公庁密集地付近の散策を始める。1860年に井伊直弼が暗殺された場所・桜田門(この事件が桜田門外の変である)を過ぎると警視庁が目の前にある。

さらに歩いていくと国会議事堂が見えた。向きを変えて官公庁に囲まれた道を歩き、再び日比谷へ。
帝国劇場を右手に丸の内へ歩き、東京駅に戻った。かなり歩いたので、腹時計が鳴っている。電気街・秋葉原へ。昼食の場所はあそこしかない。「九州じゃんがららぁめん」である。前回の東京紀行の時にも言ったが、ここでもあえて言う
電気街の腹ごしらえ、秋葉原の「九州じゃんがららぁめん」、日本橋の「こけし」」 

秋葉原は前回の東京紀行で行っている上に、他に回る場所があるので、あまり時間をかけられない。
昼食後、少し電気店巡りをした後、次は浅草へ。
前回は雷門を眺めることしかできなかったが、今回は仲見世を経て浅草寺へ行くことに。しっかり御参りしましたっ!!

少し戻って、上野公園へ。しかし、もう時間が残っていない。あっという間である。上野動物園は次の機会にとっておくか。
観光はこれで終わりである。次は地域限定の缶コーヒー・ジョージアMAXを入手するために千葉県へ行かなくてはならない。西船橋へ。近くの安売り店でゲット。

新小岩まで戻って、送迎バスに乗って、今回の宿泊地・東京健康ランドへ。

翌日、歩いて船堀へ。そこから地下鉄で神保町経由で日比谷へ。そして有楽町からJRで東京へ。むかうは東京駅八重洲口JRバスのりばである。

帰りのバスは10時10分「東海道昼特急大阪7号」である。西日本JRバス車1台運行。ダブルデッカー車である。私はまたして2階席最前列に座る。
10分遅れの10時20分に発車。時折小雨が降る。
10時31分霞ヶ関ランプから首都高速に入る。
C1号環状線3号渋谷線を経て、10時43分東名高速へ。
2分後、多摩川を渡り東京に別れを告げた。さらに2分後、東京料金所を通過し、10時50分東名江田へ。すぐ発車。
しばらく走り、11時38分、1回目の休憩地・足柄SAへ。10分停車の後、発車。ここからは睡魔が時折襲ってくる。疲れがここで出た形である。
11時53分御殿場ICへ。2分停車。さらに西進し、12時53分東名静岡ICへ。2分停車。今度は空腹が襲ってきた。
しかし、昼食は浜名湖SAまでない。しばし辛抱である。13時50分、ゆったり便の特典・長時間休憩のある2回目の休憩地・浜名湖SAへ。ところが、定刻より遅れているのか、休憩時間は通常より5分短い40分である。遅い昼食を浜名湖近鉄レストランで摂り、急いでバスに戻った。そして14時30分、発車。

14時35分三ヶ日ICで一旦降りてJRバス専用駐車場へ。乗務員交代は5分で行われ、すぐ発車。再び東名高速に入った。
ここからは、満腹時の睡魔で名神高速に入ったのに気づかず。16時40分、最後の休憩地・養老SAへ。10分停車後、発車。
次第に日が傾き、暗くなってきた。そして、天気も悪くなってきた。雨がぱらつく中、18時00分京都深草へ。降車ありで3分停車。
18時33分吹田IC名神高速を降り、千里から新御堂筋へ。18時42分千里ニュータウン(桃山台)へ。降車ありで2分停車。
そして、街灯まばゆい大阪の街を駆け抜けた末、19時00分終点大阪駅桜橋口に到着。

今回は内容的に大満足である。とはいっても東京にはまだまだ行きたい場所がある。
まあ、それは次の機会までとっておこう。

しまい。